食道・胃・大腸・肝臓・膵臓・胆道など消化器全般の疾患に対し、専門性の高い診療を行っています。上部・下部消化管内視鏡、超音波内視鏡、内視鏡的切除(EMR / ESD)、胆膵内視鏡治療(ERCP / EUS)など先進的な内視鏡治療を幅広く実施し、患者さん一人ひとりに最適な医療を提供しています。研究・教育活動にも力を注ぎ、最新の知見に基づいた診療を実践しています。
ふたがみ せいじ
二神 生爾
部長
上部消化管
うえき のぶえ
植木 信江
病院講師
消化管内視鏡治療、化学療法
おんだ たけし
恩田 毅
病院講師
消化管内視鏡治療
たなべ ともひで
田邊 智英
病院講師
肝臓(化学療法)、胆膵内視鏡、消化器一般
なかむら けん
中村 拳
助教
胆嚢・膵(内視鏡治療、化学療法)
日本内科学会専門医
まちだ はなみ
町田 花実
助教
下部消化管
日本内科学会専門医
おおき たかゆき
大木 孝之
助教
下部消化管
さいのう かずき
齋能 和輝
助教
かめい じゅんや
亀井 淳矢
助教
あらい はるか
新井 悠
専攻医
年間上部消化管内視鏡約4,500件、大腸内視鏡約3,000件を実施し、内視鏡的粘膜切除術(EMR)は約500件、内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)は胃・大腸・食道を合わせて年間約200件施行しています。胆膵内視鏡治療は年間約670件、うちERCP関連手技は約300件、EUS関連手技は約370件におよびます。また、消化器がんに対する化学療法は年間延べ350件以上行っており、大学病院ならではの高度かつ集学的な診療を実践しています。
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